好きな数字

「好きな数字は？」と聞かれたら、みんな「１」とか「７」とか「１０」とか多いかな？

僕は「１３」が好きだ。理由は「オシャレ」だからだ。

７もそうだが、１３という数字は、数学的にいうと「素数」という分類になる。

素数とは、正の約数で１と自分以外に約数を持たない自然数のこと。

他に「１１」「１７」「１９」など、無限に存在する。

バスケ好きな人は、マイケルジョーダンの背番号「２３」が好きな人も多いはず。２３も素数だ。

素数のような割り切れない数字を見ると、ちょっと違和感を感じる。

くじを引いて「４１」とか「５９」とか「７１」とか出たら、何か納得いかない気持ちになったりする。

ホールケーキを分ける時も、４人、６人、８人、１２人までなら、簡単に均等に分けれるけど、「１３」とかになると難しい。そこで、スッと１３等分できたらカッコいい。

そんな違和感があり、独特の素数である「１３」がとてもオシャレ。

と思うのは僕だけなのだろうか。