技術派→デザイン派→文学派

美容師の仕事の合間や後にブログを書く。


「美容師は文学から遠い」と、みんな思うだろうが、文章を書き始めると「文学に寄りたいなぁ」と、最近は思う。


ありきたりな「自己啓発っぽい思考や文章」にはなりたくないし、いくらショボい文章であろうが、文章は文章の役割で何かを伝えられないと意味がない。


「ヘアスタイルが語るから言葉はいらない」とか言われると、それはサービス業としては良くないと感じたりする。


どっちも大事だが。


京都で食べた「かね井」の胡麻豆腐と鴨せいろ。饂飩派だったが、蕎麦派に変わった。今では週一で「鶏せいろ」か「豚せいろ」だ。


何がきっかけで「技術派」から「デザイン派」そして「文学派」になるか、わからないものだ。



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