カタツムリ先生
「なぜ、雨の日をいい天気と言わないの?」
と、カタツムリは僕たちに語りかけているようだ。
小さい頃、カタツムリとナメクジの違いが解らなかった。
「殻があるかどうか」が大きな違いだが、規定はない。
移動能力がないため各地域で独自の進化をとげ、5~600種類以上にもなるらしい。
『人は、「いいこと」より「嫌なこと」に敏感だ。
「嫌なこと」や「嫌な人」に焦点をあてるより、「いいこと」や「好きな人」に焦点をあてた方が、幸せになれるんじゃないかな。
雨の日も「いい日だなぁ」と思えたら、人生2倍楽しいんじゃない?』
と、カタツムリ先生は教えてくれるのだ。
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